すべての道はマリオに通ず
実体験の整理の前に書いておきたい記事、第二弾です。
この先のあらゆる記事内容にて言及されるであろう、物事の「階段化」のお話。
どのようにして高く飛ぶか
人が行動するにおいて、必ず「目標」というものが発生すると思います。
タワーマンションに住みたいでもいいですし、外車に乗りたいでもいいですし、
美味しいご飯を食べたい、あるいは味は気にしないから腹を満たしたい。
目標/目的の無い行動は無い、と私は考えています。
では、そんな「目標」が、自力では届かない位置にある場合、どうしましょう。
そんな時に思い出してほしいのが、「スーパーマリオブラザーズ 1-1面」です。
!?
はい、どこかで見たような風景がありますね。
頂上の旗に触れるとボーナスが入りますが、今の自分の力(ジャンプ)では
届きません。
スーパーマリオブラザーズはよく出来たゲームで、1-1面のゴール前には、
階段上に積みあがったブロックがあり、これを経由するとプレイヤーは
ゴールの旗に触れやすくなります。
これが全てです。
「目標に向けてブロックを積み上げる」 これが全てだと思います。
心がけたいこと その1
「目標に向けてブロックを積み上げる」にあたって、心がけたいことがあります。
人によって、乗り越えられるブロックの大きさが違うということです。
成功した人の取り組みを真似て試してみることは凄くいいと思うのですが、
固執し過ぎないことが大切だなと思います。
心がけたいこと その2
登ってみないまま机上の空ブロックを置かないようにしましょう。
登ってみて初めて分かることが沢山あります。
ある程度の見通しは必要ですが、終盤まで置いてしまうと、リカバリーが
大変です。
あと、「ブロックの置き方」「自分に登れるブロックの大きさ」を知らないと、
無茶苦茶な計画を立てかねませんので、これらを把握する意味でも、
ある程度の見通しが立ったら、一度ブロックを登ってみましょう。
総括
ということで、個人的に今後意識したいと思っている内容をまとめました。
きっとこの先何度もこの記事を見返すことでしょう。
(そして修正、更新するかも・・・)
今自分がどのブロックにいるか、次のブロックは何をすることか、
意識しながらサイドFIRE、挑戦していきたいと思います。
では、本記事はこれにて。