30歳からのサイドFIRE計画

30歳から始めるサイドFIRE挑戦記。日々学んだことについてまとめております。

サイドFIRE計画 その4 支出を減らそう!~食費編~

前回の記事で、資産の増やし方を整理しました。

今回は、資産の増やし方の具体策その1、食費の減らし方です。

 

食費をざっくり区分してみる

まず、大雑把に食費を区分けしてみます。

 

①宅配食(UberEatsなど)

 価格:1000円~1500円

 利点:自宅で外食と同等の料理が食べられる。

    出向く必要も無いため、時間的なコスパは最良。

 欠点:とにかく高い。

    外食費+サービス料+配送料なので当然ですが…

②外食

 価格:800円~1200円

 利点:自身の負担無く美味しい料理が食べられる。

 欠点:高め。

    拘束時間が長い。

③コンビニ(弁当・惣菜)

 価格:500円~700円

 利点:自身の負担無く、拘束時間も短め。(買い出しの時間のみ)

 欠点:そこそこ高め。

    栄養バランスを考えたりすると買うものが増えて出費が嵩みがち。

④自炊

 価格:300円~500円

 利点:安い。底値買いなど徹底すれば更に削れる余地あり。

 欠点:拘束時間が長い。(買い出し、調理)

 

何を重視するかによって選択は変わってきますが、こと「食費を抑える」ことに

注力するのであれば、①→④の向きに更新していく形になると思います。

 

今の食費を知る

まず、今の食費を把握しましょう。

古井がサイドFIRE計画を始めたのが2023年12月ですので、

まず初めに12月時点の食費を計算しました。

節約を意識する前

ザ・豪遊って感じですね。

一人暮らしを始めたばかりの頃は自炊していたのですが、もはや影も形も無く、

怠惰を貪るだけになっていました。

食費改善

さて、2024年2月現在、どのように変わったのでしょう。

節約を意識した後

太字にしてある部分が改善箇所です。

とかく自炊を増やしました。

総額月10,000円の削減効果です。かなり大きいのではないでしょうか。

もっと減らせそうな気もするけど・・・

おっしゃる通りです…ただ、今は
「この状態に慣れるステップ」だと思っています。

まず、平日の昼ですがお弁当を作るなどはしておらず、外食で済ませています。

これは怠惰ポイントですね。コンビニ弁当にするだけでも違ってくるはずです。

 

次に、週の途中から朝・晩がコンビニになっていますが、これは平日は自炊を

していないからです。土日に作り置きして平日はそれを消費しているのですが、

大体の料理って2~3日で食べきらないといけないんですよね。

ということで、木曜日以降はコンビニで買って済ませています。

 

甘々ですが、月45,000円をボーダーとしている状況です。

45,000円ってどのくらい?

月30日として、1日3食で90食。
1食あたり500円(ワンコイン)ですね

 

計画の変化

最後に、計画の変化をまとめておきます。

半年縮まりました

ということで、食費の一次見直しは終了しました。

個人的には取り組みやすい項目かなと思っていますので、参考になればと思います。

では、本記事はこれにて。